アモーレパシフィック プラスチック削減キャンペーンのブランドアイデンティティのリニューアル - AMOREPACIFIC STORIES
#Creative Story
2025.06.09
5 LIKE
1,821 VIEW
  • 메일 공유
  • https://stories.amorepacific.com/ja/%e3%82%a2%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%91%e3%82%b7%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%83%e3%82%af-%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%83%81%e3%83%83%e3%82%af%e5%89%8a%e6%b8%9b%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%9a

アモーレパシフィック プラスチック削減キャンペーンのブランドアイデンティティのリニューアル

LESS PLASTIC, WE ARE FANTASTIC #1

 

キム・ドゥヨン、チョン・ナリ クリエイティブ戦略チーム

 

 

アモーレパシフィックは、お客さまや社会、自然との深い共感を土台に、世界を美しく変えようと努めています。1993年、韓国のビューティー企業として初めて「環境無限責任主義」を宣言し、「太平洋グリーン運動」を始めて以来、不必要なプラスチックの使用を最小限に抑えるために、さまざまな4R(Reduce, Recycle, Reuse, Return)活動を展開してきました。アモーレパシフィックは、プラスチック製品をつくり、購入し、使い、捨てていく過程に新しい変化を生み出していくために、プラスチック削減を皆で一緒に実践しようという「LESS PLASTIC, WE ARE FANTASTIC」キャンペーンを行っています。今年で2回目の活動を迎えるこのキャンペーンは、プラスチック削減活動を先頭に立って実践する「ファンタスティック クルー」の活動を通じて、少しずつ広く知られるようになっています。

 

 

LESS PLASTIC, WE ARE FANTASTIC

 

このたび私たちは、この「LESS PLASTIC, WE ARE FANTASTIC」というアモーレパシフィック プラスチック削減キャンペーンのブランドアイデンティティ(B.I.)をリニューアルするプロジェクトを担当することになりました。このプロジェクトは、単にロゴを新しくデザインすることにとどまらず、私たちのメッセージをどうすれば、できるだけわかりやすく、簡潔に伝えられるかを考える過程でした。また、環境キャンペーンにありがちな雰囲気から脱し、もう少し強い印象を感じさせるムードを醸成したいと考えました。

まず、キャンペーンロゴは、ここ数年、APHQ書体を中心に一貫して整えられている企業活動アイデンティティの方向性を優先的に考えました。また、モバイル環境における注目度と視認性を高めるために、シンプルでありながらも強く印象に残る形と色で構成しようとしました。

従来のロゴを複雑に見せていた矢印、ドット模様、ラインテキストといった要素をすべて取り除き、ブラック一色だけを用いて、APHQ書体でシンプルにデザインしました。

 

 

 

 

キャンペーンロゴはフレーズになっているため、あまり長くなりすぎないよう、改行がどうしても必要でした。従来の2行配置を3行へと変更し、ボックスを用いてLESS PLASTICとWE ARE FANTASTICを視覚的に分けることで、長いフレーズでも読み取りやすくしました。互いに会話のキャッチボールをしているようなチャット形式を意図した配置で、みんなでともにつくり上げるキャンペーンだ、という意味も込めています。明度と彩度の高いボックスのグリーンは、主にオンラインで行われることになるキャンペーンPRに、より適していると判断しました。

 

 

長いフレーズの視覚的な分離

キーワードへのフォーカス

 

 

さらに、LESSとFANTASTICの二つの単語が上下で際立つよう3行で配置することで、「LESS」減らすことが「FANTASTIC」素晴らしいことなのだ、というこのキャンペーンの一貫した核心メッセージを、もっとも効果的に伝えようとしました。

こうして変更されたロゴとともに、キャンペーンを広めていくキービジュアルも制作しました。4Rに代表されるアモーレパシフィックのプラスチック削減活動から核となるキーワードを抽出し、これらの言葉を繰り返す構造のスローガンをつくりました。ここに無限に繰り返されるモーショングラフィックを組み合わせて、強い印象を与えるメッセージとして機能するように意図しました。

 

 

 

「循環、また循環」プラスチック容器が分解されて、ふたたび合わさっていく様子を繰り返し、プラスチックのリサイクルと循環を表現しました。
「少なく、みんなで少なく」プラスチックのかけらがだんだん減っていくシーンを繰り返し、プラスチック削減を表現しました。
「繰り返し使用、繰り返し」リフィルパウチが繰り返し積み上がって画面いっぱいになっていくことで、繰り返される使用を表現しました。
「一緒に削減、一緒に」皆でともにプラスチック削減に取り組もう、というメッセージを表現しました。

 

 

FANTASTIC GOODS

 

グッズは、ハンカチ、ドローストリングバッグ、Tシャツ、ゴミ拾い用トングの計4アイテムで構成しました。
コミュニケーションチームが環境配慮を踏まえたアイテムを多く考えてくださったおかげで、デザイン作業に集中することができました。ドローストリングバッグは、クルーの活動でもっともよく使われるアイテムだったので、LESS PLASTICロゴをパターン化して、ネオンカラーのキャンペーンロゴの存在感を高めました。グッズを身に着けたクルーの活動写真を見て、意図した通りしっかり目立っていて、ほっとしました。その他のグッズにおいても、できるだけLESS PLASTICキャンペーンのブランドアイデンティティが一貫して見えるように、デザインしました。

 

 

 

 

 

ファンタスティック クルーがInstagramのストーリーで活用するステッカーも開発しました。ネオンカラーのキーとなるカラーを用いて、弾むような遊び心のあるモーションとグラフィックで構成しました。ファンタスティック クルーの活動を楽しく記録し、発信していただけるように意図しました。

 

 

 

 

 

 

 

FANTASTIC DAY

 

また、6月5日の環境の日を前に、5月31日、アモーレパシフィック本社で開催されたプラスチックのないフェスティバル「ファンタスティック デイ」のキービジュアルも開発しました。
今回のイベントは、プラスチック削減の実践を先導してきた「ファンタスティック クルー」が集い、これまでの活動を共有し、日常の中でのプラスチック削減の実践を誓い合う、意義深い場となりました。その思いをデザインに込めました。

キャンペーンロゴのAPHQ書体と、ボックスグラフィックのモチーフを応用したパターンを活用して、すべてのクルーが集うFANTASTIC DAYのメイングラフィックを制作しました。

 

 

 

 

ここまで、「LESS PLASTIC, WE ARE FANTASTIC」キャンペーンのブランドアイデンティティ(B.I.)リニューアルプロジェクトについて、ご紹介してきました。

現実的には、プラスチックをまったく使わないことは難しい問題です。だからこそ、プラスチックをより少なく使い、きちんと回収して、捨てずに長く使うことで、プラスチックが地球に無駄に捨てられることのないようにする活動が重要です。プラスチック削減に向けたアモーレパシフィックの美しい活動に、皆さまもぜひご参加ください. さあ、プラスチックを減らして、美しい世界へ。Less Plastic. We are Fantastic!

 

 

次回は、アモーレパシフィックのプラスチック削減キャンペーン「LESS PLASTIC. WE ARE FANTASTIC!」の一環として、役目を終えて捨てられる素材に、新たな視点を加えること、その美しさを提示できるという着想から企画された、展示についてのコラムをご紹介する予定です。サステナビリティと美しさの意味を新たな視点からとらえ直した、ネクストスペースチームの展示「Sustainable is Beautiful」についてのコラムに、ぜひご期待ください。

 

 

TOP

Follow us:

FB TW IG