済州の海に明日をもたらす人々、「プロビングコリア」が拾う自然の明日 - AMOREPACIFIC STORIES
#FANTASTIC CREW
2026.10.19
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済州の海に明日をもたらす人々、「プロビングコリア」が拾う自然の明日

ファンタスティッククルー シーズン2 <プロビングコリア>

Less Plastic, We Are Fantastic
ファンタスティッククルーは、プラスチックの使用を減らし、きちんと回収することにより、捨てずに長く使う文化をつくっていくアモーレパシフィックのプラスチック削減キャンペーンです。シーズン1では、都市で楽しむ様々な趣味活動とプラスチック削減の実践を結びつけ、誰もが日常の中で続けられる環境習慣を提案しました。シーズン2では、そうした実践の場を自然の中へと移します。
「FANTASTIC CREW in NATURE」をコンセプトに、計6組のアクションクルーが海洋や山、都心など全国の至るところでプラスチックを自ら回収しています。各クルーの活動のプロセスとストーリーを通してプラスチック削減の文化を広く伝えていきたいと考えています。今回はその第5弾となるストーリーをお届けします。

 

 

 

 

毎週済州の海に飛び込む「プロビングコリア」についてご紹介ください。
プロビングコリアは、済州のあちこちの海を訪れて海洋環境美化活動に取り組むクルーです。毎週1回以上地道に海に出て水中や海岸のごみを回収し、今年に入って300回を超える活動を続けています。

 

 

Q1. プラスチック削減活動にいつ頃から関心を持つようになったのですか?
フリーダイビングを学ぶ前に、シュノーケリングをしていて、海の中に捨てられたごみを目にしました。そのごみを自分の手で取り除きたいと思い、自然と海洋環境やプラスチック問題に関心を持ち始めました。

その後、フリーダイビングを学び、プロビングコリアに出会って本格的に活動を始め、いつの間にか活動に参加して4年目になりました。

 

 

Q2. アモーレパシフィックとともに取り組むファンタスティッククルーに参加することを決めた理由は何ですか?
海は、一度の美化活動だけで、きれいな状態が保たれ続けるわけではありません。私たちが関心を持ち続けてきたトッキ(ウサギ)島もまた、持続的な管理が必要ですが、島という特性上クルーだけで現地に行き、美化活動を行うのは困難でした。

ファンタスティッククルー シーズン2を通じてトッキ島での美化活動日程が決まり、クルーが大切にしてきた海をみんなで守る機会になると思い、参加しました。

 

 

 

 

Q3. ファンタスティッククルーとしてともに取り組みながら、最も記憶に残った瞬間があれば教えてください。
トッキ島の海洋ごみを回収した日が最も記憶に残っています。活動を終えて島を出るときに、ごみ袋を4、5袋まとめて一つに括り、二人がかりで押して移動させなければなりませんでした。パートナーが進む方向を定める間、私はフィンを力いっぱい蹴って、ごみ袋を移動させました。

その途中で、ものすごい数のフグの群れに遭遇しました。しばし手を止めて眺めたい気持ちはありましたが、回収したごみを移動させることに集中していたため、後ろ髪を引かれる思いで、その場を通り過ぎなければなりませんでした。簡単な作業ではありませんでしたが、互いに役割を分担し、最後までやり遂げたので、より一層長く記憶に残っています。

 

 

 

 

Q4. ファンタスティッククルーの活動によるプロビングコリア内の変化もありましたか?
トッキ島でプロビングを行うときは、ごみを一つに括って島の外に運ばなければなりません。今回の活動を通じてごみを拾う過程だけでなく、回収したごみを安全に搬出する方法まで事前に準備する必要があることを学びました。

それ以降は、ロープや紐の必要性を念頭に置いて活動するようになり、ごみを回収するときも、まとめて縛って運ぶための資材や方法を検討するようになりました。

 

 

 

 

Q5. 日常生活で実践できるプラスチック削減の方法には、どのようなものがありますか?
生活の中では、使い捨てのストローを使わずに、飲み物を飲むときはマイタンブラーを持参します。使い捨て容器の代わりに繰り返し使える容器を選ぶなど、日常の中で実践できる小さな習慣もコツコツと続けています。

 

 

Q6. 社会的な変化をもたらすためには、どのような努力が必要でしょうか?
プロビングの現場では、生活ごみだけでなく、廃漁具などの漁業に関連するごみもよく目にします。ですので、個人のプラスチック削減努力と併せて、漁業の現場や地域社会が海洋ごみ問題の深刻さを共有し、回収と発生防止に参加する持続的な活動とコミュニケーションが必要だと考えています。

回収したごみの処分だけにとどまらず、新たな使い道につなげる方法も検討しています。廃漁具とプラスチックを新たな製品や資源として活用すれば、海洋ごみ問題をより多くの人に知ってもらうと同時に回収後の価値にまでつなげることができるでしょう。

 

 

 

 

Q7. アモーレパシフィックとともに取り組んで、よりシナジー効果があった部分もありましたか?
アモーレパシフィックの幅広い知名度とメッセージの拡散力が加わって、プロビングをより多くの人に知ってもらうことができました。プロビングが、海を楽しむレジャー活動にとどまらず、自ら海洋ごみを回収して環境を守る活動でもあることを、広く伝えることができました。

今回の協業を通じてダイビングコミュニティだけでなく、普段プロビングに触れる機会があまりなかった人々にも海洋環境問題や実践の必要性を知ってもらうことができました。企業の拡散力とプロビングコリアの現場での経験が一つになって、海への関心を具体的な参加へとつなげることができる可能性を広げたと思います。

 

 

 

 

Q8. ファンタスティッククルーとして伝えたいことがあればお願いします。
「きれいな海を守ることは、小さな実践から始まります。」

海の中では、廃漁具をはじめとする漁業に関するごみを多く目にしますが、観光地の至るところに捨てられた飲み物のカップなどの生活ごみもよく目にします。海を訪れるすべての人が自分の使った物やごみに対して最後まで責任を持つだけでも、海の景色は変えられます。

きれいな海を守ることは、大がかりな行動ではなく、自分が持ってきたごみを持ち帰るという小さな実践から始まるということを、是非お伝えしたいと思います。

 

 

Q9. 最後にアモーレパシフィックとともに取り組んだ今回のプロビングコリアの道のりを一言で表すとしたら?
素晴らしい考えが、済州の海を守る行動につながった時間でした。

アモーレパシフィックの環境に関するメッセージやプロビングコリアの実行力が一つになって海のための思いを現場の行動へと移すことができました。今回の道のりを通じて、ともに取り組めば変化の可能性がさらに広がることを確かめられたので、これからも済州の海の中でも外でも地道に活動を続けます。

 

 

 

 

Next Crew
FANTASTIC CREW in NATURE. 自然のためのファンタスティッククルーの活動は続きます。ソウルの森や都心、山と済州の海、そして、海の中まで。異なる現場で自分だけのやり方でプラスチックを減らしていく6組のクルーのそれぞれの活動を、是非順番にご覧ください。次回は、ファンタスティッククルー シーズン2の最後のクルー、「クリーンハイカーズ」のストーリーをお届けします。「登るときは軽やかに、降りるときは重く」をスローガンに、全国の山でプロギングを行う人々です。

 

 

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ファンタスティッククルー シーズン2の前回のストーリーが気になるなら?

#4 毎週日曜日の朝ソウルの森でごみを拾いながら、地域の変化を生み出すSSJモーニングクラブ (Click)

 

 

使用量を減らし、きちんと回収して、捨てずに使うプラスチックとなるように。
これ以上、プラスチックが地球に意味もなく残り続けることのないように。
アモーレパシフィック、そして皆さんが一緒なら、世界はもっと素晴らしいものになれるはずです。
さあ、プラスチックを減らし、美しい世界へ。 LESS PLASTIC. WE ARE FANTASTIC!

アモーレパシフィックCSR WebzineでLess Plasticキャンペーンをご覧ください。(Click)

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