- 手頃な価格の高機能製品を前面に出してインドのZ世代・ミレニアル世代を攻略
- インドの気候環境と水分不足、過剰皮脂、毛穴など、現地消費者のお肌悩みを反映
- 「ローズHA」と「ピオニーBHA」ラインを中心に10製品をリリース
アモーレパシフィックのビューティーブランドであるマモンド(Mamonde)が、8月にインド最大手のビューティー・ライフスタイル・プラットフォームのナイカ(Nykaa)に独占出店し、現地市場攻略を本格化する。
インドを代表するビューティー・イーコマース・プラットフォームのナイカは、グローバルブランドやインド現地の主なブランドが進出している中核的なビューティー流通チャンネルである。マモンドは、「ローズHA(Rose HA)」と「ピオニーBHA(Peony BHA)」ラインを中心に10商品をナイカに独占販売することで、インド消費者との接点を拡大し、現地におけるブランド認知度を高めていく予定だ。
マモンドは、スキンケアとKビューティーに対する興味が高まっているインドの市場においてZ世代やミレニアル世代をターゲットに手頃な価格帯の高機能スキンケア製品をリリースする。プレミアムブランドを中心に形成された現地のKビューティー市場で製品へのアクセスのしやすさを高めることで、幅広い消費者層を確保する戦略である。
インド市場でリリースする製品には、現地の気候と消費者のお肌悩みを反映した。マモンドは、強い紫外線や高い気温、季節による湿度の変化など、インドの気候環境を分析して水分不足や過剰皮脂、毛穴管理などを主なお肌悩みとして把握した。
このように現地消費者のお肌悩みを考えてリリースされる「ローズHA」ラインは、ダマスクローズエキスと分子サイズの異なる5種類のヒアルロン酸を配合している。お肌に水分を与えてなめらかで艶やかなお肌作りに役立つ製品だ。また、「ピオニーBHA」ラインは、ピオニー(芍薬)エキスとBHA成分の配合で毛穴や油分をケアし、ハリのあるお肌に整えるのに役立つ製品だ。
マモンドの関係者は、「インドは、成長ポテンシャルの高い主要グローバル市場のひとつ」とし、「現地消費者のお肌悩みと気候環境を考えた製品を合理的な価格でリリースし、より多くの消費者がKビューティーを体験できるようにしてまいります」と述べた。また、「30年余り積み重ねて来たマモンドのフラワー研究とスキンケア技術を基にインド消費者に差別化された製品とブランド体験を提供してまいります。」と語った。
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