青い海に飛び込んだ人々、「ゴーゴーダイブ」が拾う自然の明日 - AMOREPACIFIC STORIES
#FANTASTIC CREW
2026.09.30
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青い海に飛び込んだ人々、「ゴーゴーダイブ」が拾う自然の明日

ファンタスティッククルー・シーズン2 <ゴーゴーダイブ>

Less Plastic, We Are Fantastic
ファンタスティッククルーは、プラスチックの使用を減らし、きちんと回収することにより、捨てずに長く使う文化をつくっていくアモーレパシフィックのプラスチック削減キャンペーンです。シーズン1では、都市で楽しむ様々な趣味活動とプラスチック削減の取り組みを結びつけ、誰もが日々の生活の中で続けられる環境習慣を提案しました。シーズン2では、そうした取り組みの場を自然の中へと移します。
「FANTASTIC CREW in NATURE」をコンセプトに6組のアクションクルーが海や山、街中など全国の至るところでプラスチックを自ら回収します。各クルーの軌跡とストーリーを通してプラスチック削減の取り組みを広く知っていただこうと思います。今回はその第3弾となるストーリーをお届けします。

 

 

 

ダイビングで海を守る「ゴーゴーダイブ」についてご紹介ください。
ゴーゴーダイブは、韓国の東海岸を拠点にダイビングを通して海洋ごみを回収し、環境美化活動を続けている環境にやさしいアクティビティコミュニティです。単に海を泳ぐだけにとどまらず、私たちが愛する海を自ら守りながらダイバーが楽しく参加できる、安全かつ持続可能な環境に配慮したダイビングの文化をつくっていきたいと考えています。

定期プロビング(PLOKKA UPとFREEDIVINGを組み合わせた造語で、ダイビングをしながら海洋ごみを拾う活動)ツアーを通じて、主要なダイビングスポットに沈んでいるごみや廃漁具を継続的に回収しています。活動の前には、中性浮力の維持や浮遊物の発生を最小限に抑えるなど、海洋生態系を損なわないための安全ルールを教育し、安全スタッフを配置して潮流や水深を事前に確認しています。また、初心者のダイバーやダイビングサークルメンバーが気軽に参加できる「プロビング」活動も定期的に開催し、回収したごみと現場の記録をSNSで共有しながら、海洋環境の問題を発信しています。

 

 

 

 

Q1. プラスチック削減活動にいつ頃から関心を持つようになったのですか?
韓国内外の海をダイビングしていると、美しい風景の真ん中に捨てられたプラスチック容器やビニール、絡み合った廃漁具を目の当たりにします。目の前に広がる海とは似つかわしくないごみを実際に見るたびに、大きな衝撃を受け、強い問題意識を感じました。

特に、海洋生物がプラスチックを餌と思って飲み込んだり、捨てられたプラスチックの紐や廃漁網に体が絡まっていたりする光景を目にすると、胸の痛みがいっそう募りました。海へ流れ込んだプラスチックが小さな破片に砕けてマイクロプラスチックとなって海洋の食物連鎖により移動する可能性があることを知り、もう行動を先延ばしにすることはできないと思いました。愛する海の変化を現場で繰り返し体感した経験は、日々の生活の中でのプラスチック削減から水中清掃まで、自ら実践するきっかけとなりました。

 

 

Q2. アモーレパシフィックとともに取り組むファンタスティッククルーへの参加を決めた理由を教えてください。
海洋環境問題の解決には、様々な主体が同じ目標に向かって、ともに歩んでいくことが必要だと思います。環境に対する社会的責任を掲げ、キャンペーンを続けてきたアモーレパシフィックとなら、海洋環境保護のための、より大きな取り組みに力を添えられると判断しました。

今回の参加がゴーゴーダイブの活動をワンステップ成長させると同時に、同じ志をもつ人々と持続可能な海洋環境をつくっていくきっかけとなることを願ってファンタスティッククルー・シーズン2に参加しました。

 

 

 

 

Q3. ファンタスティッククルーとして活動する中で、最も記憶に残った瞬間があれば教えてください。
5人のダイバーが力を合わせて大型廃漁具を引き上げた瞬間が最も記憶に残っています。海中深くで岩と絡み合ったまま放置された廃漁具を発見しましたが、規模も大きいうえ、網に絡まる危険もあり、一人で対処するのは難しい状況でした。ダイバーたちは、ハンドシグナルをやり取りしながら集まったのち、視界を確保した状態で一人は絡みついた網を切断し、もう一人は浮力バッグ(リフトバッグ)を設置するなど、役割を分担しました。

お互いの位置とバランスを確認しながら廃漁具を少しずつ水面の上へ引き上げ、ついには船の上へ完全に引き上げたとき、深い達成感を感じました。一人ではとても手をつけられなかった大型の廃漁具を、チームメンバーと力を合わせて回収する中で、海中美化活動は、同じ志をもつ人々が協力し合うとき、より大きな変化を生み出せることを実感しました。

 

 

Q4. ファンタスティッククルーの活動によるゴーゴーダイブ内の変化もありましたか?
ファンタスティッククルー・シーズン2を経てゴーゴーダイブのダイビングには、海を楽しむ体験とともに環境に目を配り、守る行動がよりはっきりと根付きました。海底に沈んでいる割れた酒瓶やお菓子の袋、使い捨てスプーンのような生活ごみを実際に確認しながら、海洋ごみの問題が私たちの日常的な消費とかけ離れていないということも体感しました。

今後は、海中の景色を鑑賞することにとどまらず、海に入るたびに目にするごみを自ら回収するプロビングを実践しています。海に向ける視点が「楽しい空間」から「一緒に守っていく空間」へと広がったことがシーズン2を通して経験した最も大きな変化です。

 

 

 

 

Q5. 日々の生活の中で実践できるプラスチック削減の方法には、どのようなものがありますか。
日々の生活の中でマイボトルや繰り返し使えるコップを持ち歩いて、使い捨てコップの使用を減らしています。浴室でも固形シャンプーやボディ用石鹸を使い、プラスチック容器が必要な製品の使用を減らそうと努めています。

 

 

Q6. 社会的な変化をもたらすためには、どのような努力が必要でしょうか。
まず、プロビングにゲームや記録の要素を取り入れたいと考えています。安全に回収できる様々なごみを項目にしたビンゴカードをつくってミッションをクリアし、参加結果に応じてリワードを提供する「プロビング・ビンゴ」を実施するのです。回収したもののうち、再利用できる廃漁具やペットボトルのキャップなどはキーホルダーやマスクストラップ、コースターなどの記念品にすることもできます。ごみの種類と位置、回収量をアプリやオンラインマップに記録して海洋ごみの状況を可視化する「デジタルプロビングマップ」も意義のある取り組みだと思います。

こうした実践をダイビングツアーや日常につなげる方法も考えています。ダイビングショップでデポジット制によりタンブラーや繰り返し使える容器セットをレンタルしたり、タンブラーの使用と海中ごみの回収などの行動を証明すれば、ツアーの割引や装備のレンタルの特典を提供する「グリーンパス」を導入する方法です。海岸で回収した素材で作品をつくるビーチコーミング・アップサイクルクラスや繰り返し使える容器で料理や飲料を提供する「Zero Wasteツアー」を併せて展開すれば、プラスチック削減を一つの楽しい体験へと広げることができるのです。

 

 

Q7. アモーレパシフィックとともに取り組んで、よりシナジー効果があった部分もありましたか?
海洋美化活動は、海中で行われるため、ダイバーではない人たちには、現場の様子や活動の必要性を十分に伝えることが難しいです。今回の活動を通してゴーゴーダイブが実際に目にした海洋ごみや回収プロセスをキャンペーンのコンテンツとして共有し、海中のプラスチック問題を水面の外に取り出して広めることができました。

アモーレパシフィックのキャンペーンチャンネルやゴーゴーダイブの海洋美化活動が結びつくことによって、海を守るダイバーの行動をより多くの人と共有できる接点が生まれました。あまり目にすることのなかった海中の問題を具体的な現場の話として伝えることができたということが、今回のコラボレーションで得られた最も意義あるシナジー効果でした。

 

 

Q8. ファンタスティッククルーとして伝えたいことがあればお願いします。
「まず、日々の生活からごみを減らすこと」

海中のごみを回収することと同じくらい重要なことは、ごみが海へ流れ込む前に日々の生活から減らすことだと思います。私たちは何気なく使うプラスチックを一つずつ減らしていく行動が、海洋生物が暮らす環境を保護し、きれいな海をつくる第一歩になります。海中美化活動が一度きりの体験で終わるのではなく、より多くの人が自分の生活習慣を見直すきっかけにつながることを願っています。

これからも海が与えてくれる楽しさに対して感謝する気持ちを忘れずに、同じ志をもつ仲間と持続可能な海洋環境のために、海の中でも海の外でも、これからも継続して行動していきたいと思います。

 

 

Q9. 最後にアモーレパシフィックとともに取り組んだ今回のゴーゴーダイブの活動を一言で表すとしたら?
海を変える有意義な実践と大きな共感を生み出した、意義深い歩み。

アモーレパシフィックとゴーゴーダイブの仲間の情熱が一つになり、海のための行動をともに実践し、小さな行動も力を合わせれば、より大きな変化につながることを実感した時間でした。

 

 

 

 

Next Crew
FANTASTIC CREW in NATURE. 自然のためのファンタスティッククルーの活動は続きます。ソウルの森や街中、山と済州の海、そして、海水面の下まで。異なる現場で自分だけのやり方でプラスチックを減らしていく6組のクルーのそれぞれのストーリーを順番にご覧ください。次回は、フリーダイビングとプロギングを組み合わせた「プロビング」で済州の海を守る人々、 「プロビングコリア」のストーリーが続きます。

 

 

Learn More
ファンタスティッククルー・シーズン2の他のクルーのストーリーが気になるなら?

#2 環境保護を若者の楽しい文化にしていくスレッカー (Click)

 

 

使用量を減らし、きちんと回収して、捨てずに使うプラスチックとなるように。
これ以上、プラスチックが地球に意味なく捨てられないように。
アモーレパシフィック、そしてみんなが手を取り合えば、世界はもっと驚きに満ちたところになります。
さあ、プラスチックを減らし、美しい世界へ。LESS PLASTIC. WE ARE FANTASTIC!

アモーレパシフィックのCSR WebzineでLess Plasticキャンペーンをご覧ください。(Click)

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